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診療内容 [ 慢性疲労外来 ]

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診療内容 [ 慢性疲労外来 ]

長時間「慢性疲労症状」が続く患者さんは近年増加しています。通常の病院を受診して検査を受けたけれども原因がわからないということが多く、精神的な原因と言われて心療内科や精神科を受診されることも少なくありません。
しかし、実はこれは「自己治癒力が低下した結果」の症状であることがあるのです。
当院では、慢性疲労の原因に自己治癒力の低下があるのではないかという視点で診察を行っています。

慢性疲労を呈する病態のうち原因の分かるものに対しては、西洋医学はとても有効で効果的な治療を行うことが出来ます。しかし、原因のはっきりとわからないものに対しては対症療法でしか対応することが出来ません。
採血などの検査をしてもはっきりとした異常が示されない場合、少し視野を広めて身体全体の自己治癒力がバランスを崩しているのではないかと考えて、中流や上流へのアプローチを試みることはとても重要です。(下図参照)

慢性疲労症状の起こる状態の川上では、「自己治癒力の低下した状態」が起こっています。
自己治癒力とは、私たちの身体の中にある自然のバランスを取る精妙なシステムのことです。これらがきっちりと働くことで私たちの身体は「健康な状態」を維持できます。これまでの医療では「自己治癒力」の実態がはっきりとしなかったためともすれば「非科学的」であると捉えられていましたが、最近では分子栄養学や精神神経免疫学の進歩により科学的にアプローチすることが出来るようになってきました。
このシステムは具体的には「自律神経」「ホルモン」「免疫」という3つのシステムから成り立っています。これらのシステムが絶妙にバランスを取りながら私たちの自己治癒力を維持してくれているのです。

私たちは外からストレスを受けると、「自己治癒力」がそのストレスを軽減するように働きます。ストレスがある期間続くと、「自己治癒力」のバランスが崩れどこかに支障を来しますが、その支障の来し方によって病態が変わってくるのです。


  • 自律神経に支障が強く出ると「起立性調節障害」となって立ちくらみなどの症状が強く出ます。
  • ホルモン系の支障が強く出ると「副腎疲労症候群」として全身倦怠感が強く出ます。
  • 免疫系に支障が強く出ることで既感染のウイルスの活性が高まり、炎症症状が前面に出て「慢性疲労症候群」が起こるというわけです。

当院には、例えば「慢性疲労症候群」や「起立性調節障害」と診断されているけれど、治療を受けても一向によくならないといった患者様が来られます。そういう場合は「副腎疲労」はどうだろうかといった、少し角度を変えて診察することが有用です。そして、それに合った治療をすることで症状が劇的に改善されることが決して少なくないのです。
一つの診断名に囚われるのではなく、「自己治癒力が低下した状態」という大きな観点から全体を見た統合的な治療が必要とされるのです。

当院では、このように「慢性疲労」を「自己治癒力の低下した状態」であるという捉え方から統合医療的な立場から診断と治療を行っています。

原因のはっきりとしない全身倦怠感やうつ症状などの場合、分子栄養学的に見ると上記のさまざまな要因が関係していることが分かっています。これらの要因は今までの西洋医学的な知識では対応することが出来なかったのです。

これらの分野はまだまだ未知のことが多く、客観的なデータの集積や裏付けが必要ですが、何よりも大事なことは実際にこれらの理論に基づき治療を行うことで、これまで治らなかった症状が改善するということです。

全国に100万人規模でおられるとされる慢性疲労の症状を呈する患者様にとっては、大きな期待が寄せられる分野ではないかと思います。

当院の「慢性疲労外来」では、このような統合医療の立場から患者様を診察させていただいています。


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