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診療内容 [腸管カンジダ症でお悩みの方 ]

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「カンジダ菌」とは

 カンジダ菌とは、人間の口から腸までの広い範囲に住み着いている真菌の一種です。
菌と聞くと「不要なもの・悪いもの」と不安に思いがちですが、赤ちゃんが分娩時や授乳時に母親からカンジダ菌をもらうことから分かるように、すべての人が体内に持っている菌です。

人間がカンジダ菌を一番保有しているのは赤ちゃんのときですが、成長するにつれ他の腸内細菌の影響を受けてカンジダ菌は数を大幅に減らします。そして消化器官に潜み、健康な身体に対しては悪影響を与えずおとなしくしています。

多くの人が悩んでいるカンジダ菌の健康トラブルですが、目立ち始めたのは実は戦後です。
その大きな理由として、戦後に食生活が変化したことがあげられます。カンジダ菌は糖分を好むため、砂糖やブドウ糖・でんぷんやグリコーゲンなどを多く摂るようになった現代の生活の中に、カンジダ菌が増える原因があると言えるのです。
また近代医療で使われるようになった抗生物質などもカンジダ菌の増殖を進めます。

このようにカンジダ菌はもともと人間の身体に常駐している菌であり、健康であれば問題を起こしません。しかし私たちの食事や生活習慣が、カンジダ菌の悪影響を受けやすいような身体を作ってしまったのです。


カンジダ菌によって引き起こされる症状

カンジダ菌が増殖すると、口腔カンジダ症や口の中のトラブル(舌の痛み、味覚異常や歯周病)、カンジダ菌が消化管の粘膜に入り込むことで起きる胃の炎症や食道炎、そして潰瘍性大腸炎や膣カンジダなど生活に大きな支障を与える症状を引き起こします。

また最近では、カンジダ菌が消化管粘膜に対して刺激を与えることで腸の粘膜の穴が開き、たんぱく質や菌・ウイルスなどが血液中に漏れてしまう「リーキーガット症候群」と呼ばれる状態を引き起こすことも分かっています。

カンジダ菌はこのように全身の不調に関わるものです。そして消化器官・腸内の環境が悪くなることで免疫力も落ち、さらなる健康トラブルを招くという悪循環ができあがります。

これらの不快な症状は、自分ではなかなか原因を特定することができません。そのため診察を受けても対症療法だけが示され、同じ症状を繰り返す人も増えているのです。


カンジダ菌のコントロール法

カンジダ菌は、主に消化器官で増えていきます。特に口の中で増えたカンジダ菌は食道や腸にまで影響を及ぼします。そのため、まずは口の中を清潔にしてカンジダ菌の増殖を抑えることが有効です。

また日々の食生活にも気を付けた方が良いでしょう。甘いものやブドウ糖を使った清涼飲料水を飲む習慣がある人は特に注意です。ハチミツもカンジダ菌の増殖を進めますので、食べた後には歯を磨き、本格的な治療をしている間には摂取を控えるようにしてください。

特に女性で膣カンジダ症に悩んでいる人は、スイーツを控えるようにしてください。そして全身の免疫力を上げるような生活習慣を身に付けましょう。
またカンジダ菌を増やさないようにコントロールすることと同時に、カンジダ菌が多少増殖してもトラブルを起こさない身体を作ることも大切です。

そのため当院ではカンジダ菌へのアプローチを単なる除菌で済ませず、腸内環境を整えてダメージに強い消化器官を作ることを提案しています。特に全身の不調や慢性病の原因と疑われるリーキーガットの治療や腸管の修復を行うことで、カンジダ菌に強い本来の身体を取り戻せるのです。


診療のご相談・受診予約について

受診の予約は、①電話での受付と②WEB予約による受付を行っております。病状や診療についてのご相談は、下欄の「ご相談・お問合せフォーム」よりお願いします。電話での相談は受け付けておりませんのでよろしくご了承ください。

当院では診療をご希望の場合は以下の2つの方法で診察が可能です。

  • クリニックを直接受診する方法
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※診察の流れやFAQ(よくある質問)についてはこちらをご覧ください。


ただいま、予約が5~7週間の待ちとなっています。
バイオロジカル検査は結果が出るまでに約1ヶ月程度かかります。受診するまでに検査を先に希望される場合は、「ご相談・お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。必要な検査について院長よりご案内します。 当院で行うことのできるバイオロジカル検査は下記をご覧ください。



「カンジダ菌」の治療で行う検査について

腸内のカンジダ菌を調査するためには、「カンジダ用有機酸尿検査」を行っていただく必要があります。

カンジダ用 有機酸尿測定26,000円(税別)
腸内環境が乱れると「カンジダ菌」というカビの一種が腸管内で増殖することがあります。カンジダ菌からはいろいろな毒素が分泌され、リーキーガット症候群の原因になったり身体のエンジンの役割をしているミトコンドリアの機能を低下させる原因になります。カンジダ用有機酸検査は、カンジダ菌から分泌させる毒素を尿で調べる検査です。この検査は有機酸検査のなかでカンジダ菌に関係する項目だけを調べるものです。ネット検査可。
26,000円(税別)
検査の申し込みはこちら


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